自然豊かであるが故の惨事

5年ほど前に仕事場とするために地方にある一軒屋を購入しました。

自然豊かで四季を蜜に感じることができるロケーションに一目惚れ。建物自体は築30年とそこそこ古い物でしたがリフォームが必要な程傷んでいるわけでもなく、値段も驚くほど安かったので即購入を決意してしまったのですが、それが失敗でした。

その物件の直ぐ近くに家があるわけではなく主要の道路からも離れているので昼夜通して騒音は全くありません。

山や川等が直ぐ近くにあるものの、自然災害などが起きたこともないとの事なので安心して仕事ができそうな物件で非常に満足していました。しかし、利用するようになり1週間ほどで大きな欠点に気付きました。

家中のあちこちに虫が大量に湧いているのを確認。コオロギみたいな飛び跳ねる虫からムカデのような危険なものまで、あらゆる種類の虫が昼夜問わず這い回っている状態。

食事中などは少し目を離せば味噌汁の中に虫が浮いていたり、就寝中に顔の上を這い回るような事が毎日続きました。

家のあちこちに虫の侵入経路があるようで、どれだけ駆除してもどんどん新手が入り込んでしまい、とても生活を続けていけるようなレベルではなかったので1月ほどで手放すことになってしまいました。

付近の方に話を聞いたら昔から虫の悩みはあったようです。しかし不動産会社はそのような事は何一つ話してはくれず、いいように問題ありの物件を買わされてしまいました。

早々に決断してしまった自分にも非があるとは言えとても残念でした。